実績データ

昔からお付き合いがある広告代理店様より、ご注文いただきました。こちらの会社様は病院へのコンサルティング業を生業とされており、昔からご懇意にさせていただいております。月に10～20点のお仕事をいただく、大口のお客様です。

今回の事例では一般的な診察券でよく使われる仕様をご紹介いたします。

3000枚作成で、1枚約43円！

今回の診察券は、1ロット3000枚のご注文をいただきました。弊社では小ロットからのご注文も喜んでお受けしていますが、コスト的には大量にご注文いただいた方がお安くなります。今回のカードの場合、1000枚で作成すると1枚あたり約92円です。今回は3000枚のご注文をいただきましたので、1000枚で作成するときに比べて、1枚当たり半分以下の42円で作成できました。

診察券には厚プラスチックカードが人気

診察券をお作りいただく場合、厚プラスチックカード（厚さ0.76mm）、薄プラスチックカード（厚さ0.45mm）、クリスパーカード（厚さ0.25mm）などからお選びいただけます。ポイントカードなどの増加により、メンバーズカードなどは薄いカードが好まれる傾向にあります。しかし、病院の診察券は例外です。診察券は長く使われる性質上、依然として厚プラスチックカードが支持されています。

特色印刷で爽やかな青色の診察券を作成

今回の診察券のお色は、特色で印刷しました。お色は爽やかな青色です。今回の診察券のような、清潔感のある青と白の組み合わせは、診察券でよく利用される組み合わせです。

特色印刷とは、お客様のご要望に合わせて、お色を調合する印刷方法です。一般的にプラスチックカードの印刷は、CMYK（シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック）の混ぜ合わせで印刷されます。特色は、2000色を超えるお色味からお選びいただけます。だから、病院のロゴやイメージカラーを印刷する診察券は、特色での印刷をオススメいたします。

透明サインパネルで診察券に記名欄を

サインパネルも人気のオプションです。サインパネル加工を施すと、ボールペン等でカードに書き込めるようになります。病院では診察券に患者様のお名前を記名するケースが多いです。そのため、ほとんどの病院様がサインパネルのオプションをご利用になります。サインパネルには、白サインパネルと透明サインパネルがあります。診察券のデザインに合わせて、両者をお選びいただければと思います。

診察券の作成実績に自信があります。清潔感ある診察券の作成なら、NBSプランまでご連絡くださいませ。