導入例・実績

診察券のテンプレートデザインを使って診察券を簡単作成

2017/1/12 診察券

■社名非公開

■業種病院

■導入商材診察券

■素材厚プラスチック（0.76ｍｍ）

■印刷方法オフセット印刷表２色/裏１色

■枚数 1,000枚

■用途診察券

■納品約2週間後

<価格>
80,000円+サインパネル12,000円

広告代理店様経由でご依頼をいただき、病院の診察券を作成いたしました。

デザインはテンプレートのものを使用しています。

また、診察券の表面に必要な情報を記入できるように、サインパネルで加工しました。

テンプレートを使用する場合は、以下のように項目などを選択することで診察券を作成することが可能です。

テンプレートを使用して診察券を作成する場合は、デザインを選択する以外にも選択していただく項目があります。

診察券の表面の下側には、患者さんの情報を記入することが多いですが、その情報は使用される病院によって異なりますので、必要なものを選択していただけるようにしています。

今回は以下の8項目を選択されました。

選択する項目が8項目より多くなると、記入部分が狭くなってしまったり、見栄えが悪くなる可能性がありますが、見栄えをあまり気にされないという場合には、項目を増やすことも可能です。

作成した診察券に後からボールペンなどで記入するためには、サインパネル加工が必要になりますが、そのサインパネルは以下の2色から選択することができます。

今回は、お客様が白色を選択されました。

診察券の裏面もテンプレートで決まったデザインから選択することが可能です。

今回もテンプレートから選択していただき、以下の情報などをお伝えいただき、その情報を基に黒色で印刷して作成しました。

その他にも、診察券に使用するカードの厚みをお選びいただくこともできます。

テンプレートを使用した場合、カードの素材はプラスチックのみですが、厚みを変えることで診察券の雰囲気も変わります。

ご依頼いただいたお客様は、存在感が出る厚めの0.76mmを選択されました。

テンプレートを使用して診察券を作成した場合、色はブルーを基調としたものになりますが、今回作成した診察券はお客様のご要望により、赤と黄色に変更しました。

画像の下側にあるブルーの診察券が本来のテンプレートで作成したもので、上にある診察券がご依頼いただいた診察券です。

デザインがお客様からご支給の場合、デザインが完全に決まっているので、すぐに作成に入れますが、テンプレートの場合はお客様にデザインを確認して頂き、ご納得いただいてから作成に入るため、その分お時間がかかります。その日数はお客様によりますが、1～2日程度です。

このように、デザインはテンプレートのままで良いが、テンプレートの色だけを変更したいというご要望にも対応することが可能です。

また、選択できる色も、黒や紫色など強い色も含めて何色でも対応できます。

最近はデザインを完全データで入稿されるお客様が多いですが、テンプレートで作成する場合も費用はデザインを支給された場合と同じですので、デザインにこだわりがなく、ひとまず診察券がほしいお客様にはテンプレートでの作成をお勧めします。

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