導入例・実績|会員証・社員証・学生証の印刷|有限会社NBSプラン

有限会社NBSプラン

導入例・実績

ベースカードを作ることでコストダウンできる会員証

ベースカード

実績データ

■社名 非公開

■業種 NPO法人

■導入商材 会員証(ベースカード+ダイレクト印字)

■素材 厚プラスチックカード(0.76mm)

■印刷方法 表面オフセット2色/裏面オフセット1色+印字(4色/0色)

■枚数 ベースカード1000枚、印字500枚

■用途 会員証

■納品 ベースカード2週間後+印字2週間後

会員証や資格証明証を100枚以上作成される方には、ベースカードを作ってオフセット印刷する方法をオススメしております。写真はよりきれいに、文字はくっきりと印刷できるうえ、氏名や顔写真など、個人によって違う情報は昇華転写を合わせることにより、低価格で会員証を作ることが可能です。今回はベースカードを使ったカードの作成事例をご紹介いたします。

ベースカードを作成するメリット

会員証の作成は、ベースカードを作らずに、白カードに昇華転写での印刷が主流でしたが、100枚以上の場合や、リピートで追加印刷が必要な場合にはベースカードの作成をオススメしております。

ベースカードには社名やロゴなど、すべてのカードに使える情報を印刷し、氏名や顔写真、取得年月日などの可変情報は昇華印刷で対応することで、リーズナブルに会員証を作成することができます。

例えば500枚を白カードに印刷するには22万円かかりますが、ベースカードの印刷では21万4150円と割安になります。一見、大差がないように感じるかもしれませんが、ここから先も追加していくような会員証であればランニングコストがぐっと安くなります。

今回の会員証は表も裏もオフセットで印刷しているにも関わらず、追加で100枚印刷した場合でも3万9500円で注文いただけます。これをベースカードなしに作成しようとすると6万5000円ですので、ランニングコストを考えると、ベースカードを作成したほうが大幅にお得です。

さらにオフセット印刷は、昇華転写に比べて、写真やロゴなどをよりキレイに印刷することができます。年賀状を例に思い浮かべていただけるとわかりやすいのですが、自宅のプリンターで出力したものと、印刷された状態で市販されているものほどの違いがあります。

追加発注が必要な場合はベースカードの作成がオススメ

会員が毎月増えていくような場合は、そのつど白カードに昇華転写で作成するのではなく、ベースカードを用意したほうが、ランニングコストを削ることができます。

今回の会員証も弊社でベースカードを保管しており、2ヶ月ごとに30〜50枚ほど注文を受けております。追加に関しては小ロットでも作成できるのが、ベースカードの強みです。

印刷もキレイで、コストパフォーマンスにも優れているので、お客様からも大変喜ばれております。

ベースカードを使っての会員証の作成は最小が100枚から承っておりますので、まとまった枚数のご注文の際にオススメの印刷です。定期的に入会がある団体や、新規で枚数が必要な場合など、お気軽にNBSプランにお問い合わせください。

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